平成３１年２月２３日から２５日まで、石川県金沢市において、第５２回全国子ども会育成中央会議・研究大会が開かれました。テーマは「明日の子ども会をより輝かせるために」で芥川賞作家の本谷有希子氏並びに金沢市教育委員の大島淳光氏の記念講演があり、「子ども会加入率の向上を目指して」や「育成者・指導者のスキルアップを目指して」など９つの分科会での事例発表やグループ討議もある内容でした。
足立区からは山本輝夫会長をはじめ６名が出席し、北海道から沖縄までの約７００人の子ども会関係者とともに、子ども会を取り巻く今日的課題やその解決のためのヒントを再認識し、また相互に情報交換してまいりました。
なお、鈴木春男副会長が「地域の子ども会活動を長年支えてこられた」として全子連から表彰されました。
（調査広報部長 大関英広）
