令和元年10月27日「第49回東京都子ども会育成研修協議会」が内閣府、厚生労働省、文部科学省、東京都の後援のもと、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されました。
サブタイトルは『 # 子ども会っていいね!』です。
参加者は指導者・育成者90名、ジュニアリーダー25名、合計115名でした。
足立区からは少連協12名、ジュニアリーダー6名、計18名が参加しました。
まず、開会式において子ども会三団体と指導者・育成者の三名の方々が表彰されました。
続く、基調講演は東京都生活文化局ダイバーシティ講座の石村吉輝先生の「ホップ・ステップ・ダイバーシティ」でした。6人毎のテーブルに分かれて、それぞれのテーマについて意見を出し合う方式で活発な意見が交わされました。
午後には、ワークショップによる分科会を行い、
第一分科会は「知ってそうで知らない紙のことを学ぼう」
第二分科会は「子ども会を進化させるには→ワールドカフェ」
第三文分科会は「プロジェクトアドベンチャーによるレクゲームのあれこれ」
第四分科会ジュニアリーダーの部は「レクリエーション・ゲームのあれこれ」を行いました。
全体会で各部会報告の後、「ジュニアリーダー2019体験交流活動㏌桧原」のDVD披露を行いました。
また、閉会式では次年度開催地『八王子子供会育成団体連絡協議会』に都子連旗が渡されました。閉会後、「情報交換会」が開催され他団体との交流、懇親を深めました。
ジュニアリーダーも「ジュニアリーダーの集い」を開き他団体との交流、懇親を深め有意義な1日を過ごしました。
(都子連担当副会長 鈴木 春男)