文部科学省からの受託事業で ‶自然の中で集団生活を通して、様々なことを学び、体験する” をねらいとして、中学一年生12人、二年生4人、ジュニアリーダーや青年リーダー5人、看護師を含む同行役員9人の参加により、11月21日から23日まで『あだち自然体験・交流キャンプ』を足立区立鋸南自然の家で実施しました。
新しい生活様式の中での交流キャンプでは、グループワーク、ナイトハイク、キャンプファイヤー等のプログラムがあり、参加中学生は、新聞ドームやビーチボール大会などを通して、友だちとのチームワークの大切さえを改めて自覚する機会となったようです。
最終日は晴天に恵まれ、富士山、伊豆半島や大島が一望できる岩井海岸で、地引き網も体験し撮れたタイヤに小魚に中学生から楽しい思い出ができたと感想がありました。
このページでは地引き網の模様を紹介させていただきます。 (調査広報部)
閉村式の様子
サルも見送り
地引き網の投げ入れ
地引き網の体験の様子